大阪ビッグマッチ感想文・その４

はい、今日も引き続き１０月２１日大阪ボディーメーカーコロシアム大会の感想文の続きです。


【第８試合】オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
<王者>○CIMA vs <挑戦者>吉野正人×

先ず、吉野が張り詰めた空気を纏って入場。
次にCIMA。
会場中に広がる、緊張感と凄い試合が見れるという期待。

管理人の席の周りからの声援はCIMAも吉野も同じくらいありました。
きっと、CIMAへの声援の方が多いんだろうなと思っていたので嬉しかったです。
管理人親子は勿論、吉野へ声援を送りました。

しかし、結果は・・・CIMAの８度目の防衛成功。

残念ながら、吉野はCIMAを楽にさせる事は出来なかったけれど、
いつか彼を楽にさせるのは吉野であって欲しいなぁ。

試合後のCIMAのマイクが良かったです。
吉野と土井ちゃんを称えてもらって嬉しい反面、何だか口惜しい気持ちも。
だけど、CIMAの「負けたくない」の言葉にグッときました。　
CIMAは「ラストランに入っている」と言っているものの、
その走りを止める気は、まだまだ無いんでしょうね。

贔屓の吉野が負けてしまったので、個人的にはバッドエンドなんだけど、
CIMAのマイクに感動してしまったから満足かな。
彼のマイクは聞く人を虜にしてしまう。
まだまだ見た事のない景色を、CIMAなら本当に見せてくれると期待してしまう。

彼は唯一無二の存在なんだと改めて思いました。

こうなったら、ドリームゲートの防衛記録をとことんまで伸ばして欲しいです。