大阪府立大会観戦記・その２

はい、引き続き大阪府立大会の感想文の続きです。







睡魔に負けてしまう前に、どれだけ書くことができるかしら・・・

【第３試合】
斎了 ｖｓ リッチ・スワン







スワンの試合って初めて見たんですけど、
彼の身体ってバネで出来てるのかと思うくらい飛んだり跳ねたりして
重力を感じさせない動きに目が釘付け。
すっかり彼が好きになってしまいました。


【第４試合】
オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
≪王者組≫土井ちゃん＆谷やん＆Kzy vs もっちー＆Gamma＆享さん≪挑戦者組≫







挑戦者組だけ２カウントで負けになる変則ルール。
王者組が圧倒的に有利になるハンデ戦でも、果敢に向かっていく挑戦者組のカッコいいこと。
特に享さん。
フォールされちゃったけれど、ジャンボの勝ち！を放つ姿は圧巻でした。

チーム土井ダーツ、特に谷やんとKzyが絡む試合って反則ばかりで、あんまりまともな結末にならないから見ていてストレスが溜まります。
う～誰かこの2人をなんとかして欲しい。


【第５試合】
オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
≪王者≫PAC vs 堀口元気≪挑戦者≫







どの選手達も入場するときは、演出とか気合い入ってるんですけど
堀口さんが花道に現れただけで空気がサアッと変わって、
彼独特の世界が会場いっぱいに広がりました。
堀口さんの入場が、この日1番カッコ良かったです。

試合も老獪という言葉がぴったりな堀口さんが勝ってしまいそうな勢いでした。
ベルトを防衛したPACでしたが、試合後もかなりのダメージでした。
首、大丈夫かしら・・・。


すみません、今回はここまで。
まだ続きます。