大阪府立大会観戦記・その１ ※追記あります

ドラゴンゲート秋のビッグマッチ、大阪府立大会。
管理人にとっては1年振りのドラゲー生観戦。
試合結果や詳しい試合内容、観戦記は他のブロガーさんたちに任せて、
ここでは感想文のノリでいきましょう。









※すみません、半分眠りながらのUPだったので少しだけ追記があります。

 

金網の後味

行ってきましたよ。
ドラゴンゲート大阪府立大会。
また改めて感想を書きたいと思いますが、
とりあえずはメインの金網戦について。

自分は6人だけで戦う金網戦を期待していたのですが・・・。
相手はBW。
考えが甘すぎました。

この6人なら、誰が髪の毛又はマスクを失っても文句は無いと思ってましたが、
あんなセコンドの介入なんて。
なんか納得いかない。
YAMATOが坊主になったからって訳じゃなくて。
もっと、シリアスな試合を期待していたので。
BWのセコンドに茶々を入れられたことが無性に残念。
できればJⅢのセコンドも、もっと頑張ってほしかった。

試合後に鷹木がBWに向かって
「これがお前等のプロレスか！？」って叫んでいたけれど、
もっちーが、「これが金網の現実だ」と言っていたけれど、

・・・これが、私が楽しみにしていたプロレスなの？

ひとまず寝ます
おやすみなさい。

プロレスを追い続けるための壁

ドラゴンゲート秋のビッグマッチ、大阪府立大会まであと１週間をきりましたね。
管理人は、これを励みに毎日を送っております。

当然、一緒に行く予定の小学２年の息子も楽しみにしていると思っていたのですが
「この頃プロレスが恐くなってきた。観に行かなくてもいい？」
と、爆弾発言をかましてくれました。

え・・・？
突然何を言い出すのかと、動揺を隠しながら聞いてみると、
大好きだった土井ちゃんやハルクが恐くなって嫌になったとのこと。

どうやら、彼らがBWでヒールをしていることが受け入れられない様子。
特にハルクが恐いらしい。
・・・・・・まぁ、確かに、その気持ちは解るけどね。

その様子を見ていた小学４年の娘は
「どうせ、お話作ってるんでしょ？試合が終わったら、みんな仲良しなんでしょ？」
と、これまた爆弾発言。

動揺を隠しきれなくなって
「リングの上では、みんな真剣勝負なんだよ」
と、フォローしたものの。

う～～～ん・・・どう答えて良いものか悩みます。
ヒールとベビーフェイスの役割は理解してほしいけれど、
変に割り切ったような冷めた目で見てもほしくないし・・・。
プロレスを追い続ける上で、とてもデリケートな部分。

下手したら、これがきっかけでプロレスから離れてしまうかもしれない・・・

ヒールの存在って、みなさん子供達にどのように説明してるんでしょうか？

行かれません。

今日９月３０日のドラゴンゲートは、お昼から岸和田競輪場でスペシャルマッチ。

岸和田に住む管理人にとって、
ドラゴンゲートの試合が自転車で見に行ける貴重な機会。
勿論、今年も楽しみにしていたのですが・・・

すみません・・・行かれません・・・。

いえ、決して、吉野が出場しないからって訳じゃないんですよ。

月末で、どうしても仕事を抜け出せないんです。

安い時給のパートでも、
忙しい時はめちゃくちゃ忙しいのです。

おまけに
いつも一緒に行ってくれる息子も
学校なので時間に間に合いません・・・。

一応、学業優先がウチの方針なので・・・。

う～・・・
久し振りの岩佐くんとか、ケイリンマンとか、
特に神田さんを間近で見れるチャンスなのに・・・

また来年に期待します・・・。


そうそう、
来月には大阪府立大会がありますから・・・。うん。

金網に6人

あと3週間程で秋のビッグマッチ、大阪府立大会ですね。

管理人も昨年に引き続き、今年もチケットをゲットしました♪

いやぁ、実はどうしようか迷ったんですけど、
【マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル６WAYマッチ】が見たくなったので。

金網マッチといえば・・・以前、吉野が丸坊主になった、振り返るのも辛い試合がありましたねぇ・・・。
（辛かったのは、管理人を含む吉野ファンだけ？）
それ以来、金網マッチって、あんまり好きじゃないというか、
出来ればそんなカード、無い方がいいなって思ってました。

そんな管理人がどうして金網マッチを見たくなったかというと、

金網に入るのが、
ハルク、サイバー、戸澤、鷹木、YAMATO、KAGETORAの６人だから。

ハルク以外の５人は、かつてKAMIKAZEの仲間だったのに、
今ではBWとJⅢに分かれてしまって・・・。
そこにハルクも加わって、愛憎入り混じっているってところでしょうか？

この６人はマイクでゴチャゴチャと言い合うよりも（特にハルク）
リングの上で、とことんやり合った方が良いと思う。本当に。
それを、生でしっかりと見届けたい。

個人的には・・・KAGETORAに頑張ってもらいたいですね。