後楽園大会の感想（２）

はい、ペースはのんびりですが、5/10後楽園大会の感想の続きです。

【第３試合】
○スペル・シーサー＆新井健一郎＆K-ness. vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!＆斎藤“ジミー”了＆ジミー・神田×
ジミーズのテーマ曲、いいですね。
堀口さんはヒールの時もよかったけれど、ベビーになってからますます目が離せないというか、自然と目が行ってしまいます。
ジミーズは、連携で魅せたり、堀口さんのゴムパッチン（!!）で笑かしてくれたりと、今一番魅力的なユニットですね。
そのジミーズに勝ったウィンドウズ（仮）。
アラケンって、ディープドランカーズのやさぐれた酔っ払いの印象しかなかったから、こんなに動けるなんてびっくりでした。

【第４試合】
○ドラゴン・キッド vs ジミー・ススム×
この試合、どちらの選手もベテランと言える程のキャリアがあるので、それぞれに完成されたプロレスを熟成していくような感じになるんだろうと思っていましたが・・・。
キッドもススムさんもまだまだ進化し続けているんですね。
ただただ見入ってしまいました。
それから、琴香の解説は声も聴きやすいし、なかなか良かったと思います。

睡魔に勝てないので、続きはまた次回です。